【宿泊記】大阪ステーションホテルの客室を徹底レビュー!アメニティやアップグレードの全貌

2024年7月、梅田の新たなランドマーク「JPタワー大阪(KITTE大阪)」の上層階に開業した「大阪ステーションホテル、オートグラフ コレクション」。

初代大阪駅の跡地という「歴史」と「未来」を紡ぐデザイン、そして高層階からの絶景が話題のラグジュアリーホテルです。

今回は、実際に宿泊して分かった客室の全貌、アメニティのクオリティ、そしてマリオットボンヴォイのエリート特典によるアップグレードの結果まで、ブログでどこよりも詳しくレポートします!

目次

大阪ステーションホテルとは?アクセスと概要

【基本情報】

  • 開業日: 2024年7月31日
  • アクセス: JR「大阪駅」西口直結(KITTE大阪の上層階)
  • チェックイン: 15:00 / チェックアウト: 12:00

ロビーフロントは29階にあり、一歩足を踏み入れた瞬間から天井高のある開放的な空間と、大阪の街並みを見渡すパノラマビューが出迎えてくれます。

駅直結なので、雨の日でも濡れずにチェックインできる抜群の利便性も魅力です。

大阪ステーションホテルの客室カテゴリー一覧

客室は30階から38階に位置しており、全室が「天空のプライベート空間」となっています。

  • スイート(ザ・スイート/ スペシャリティ スイート キング&ツイン)
  • スペシャリティ(スペシャリティ コーナー キング&ツイン/ スペシャリティ キング & アクセシブルルーム/スペシャリティ ツイン/ スペシャリティ アリュール キング)
  • シーニック(コーナー キング&ツイン / キング & アクセシブルルーム / ツイン/ アリュール キング)

今回は、スペシャリティ アリュール キングのお部屋に宿泊しました。広さは40㎡近くあり、2人でもゆったりと過ごせる贅沢な設計です。

【客室レポート】和の「禅」を感じさせるモダンなデザインと、鉄道の歴史が融合したモダンな空間

お部屋に入ってまず目を引くのが、温かみのある木目調と、初代大阪駅の歴史をモダンに解釈したクラシカルなインテリアの融合です。

① 窓外に広がる鉄道模型のような大阪ステーションホテルのパノラマ・トレインビューに感動

このホテルの最大のハイライトとも言えるのが、壁一面に広がる大きな窓。 今回は運良く線路側のお部屋になり、眼下にJR大阪駅を行き交う電車や新快速が見下ろせる「極上のトレインビュー」を堪能できました!

夜になると、梅田のビル群が輝く美しい夜景へと姿を変えます。遮音性も完璧で、電車の音は全く気になりませんでした。

② こだわりのベッドとリビングスペース

ベッドは包み込まれるような寝心地のシモンズ製。 窓際にある席では、お茶を飲みながら景色を眺めるのに最高の特等席です。

③大阪ステーションホテルの冷蔵庫ドリンクは無料&持ち帰りOK!中身を徹底紹介

嬉しいサプライズ!冷蔵庫のドリンクはすべて無料&お持ち帰りOK

大阪ステーションホテルの客室に滞在して驚いたのが、ミニバー(冷蔵庫)のサービスです。 なんと、冷蔵庫内に入っているスナックやドリンクはすべて無料(宿泊料金に含まれる)で、お持ち帰りも可能となっています!

気になる冷蔵庫のラインナップ(中身)はこちらでした。

  • ホテル限定のプレミアムな日本酒、純米大吟醸「ええじかん」(四合瓶サイズ・1本)
    大阪ステーションホテルオリジナルの日本酒。その名も、関西弁の心地よい響きを纏った「ええじかん」です。こちらは大阪・交野(かたの)市で江戸時代から続く伝統の蔵元「大門酒造」が手がける逸品。旨味と酸味のバランスが非常に良く、豊かな香りとすっきりとした飲み口が特長です。

  • 400年の歴史が生んだ、極上の100%ストレート果汁(濃厚!和歌山産「きわみ」温州みかんジュース(瓶・2本)みかんの名産地として400年以上の歴史を誇る、本場・和歌山県有田産の温州みかんを100%贅沢に使用。保存料や香料は一切使っておらず、安心・安全に素材そのものの美味しさを堪能できます。
  • アサヒ生ビール「マルエフ」(缶・2本)“おつかれ生です”のフレーズでおなじみのマルエフ。まろやかなうまみで、お部屋でのリラックスタイムや夜景のお供にぴったりです。

  • 能勢ミネラルソーダ(ROSE MINERAL SODA)(青いボトル・1本)大阪・能勢の厳選された天然水を使用した炭酸水。お風呂上がりにそのままシュワッといただくのはもちろん、日本酒「ええじかん」を少し割って贅沢なソーダ割りにするのもおすすめです。

  • ミネラルウォーター

お部屋でも大阪文化を満喫!こだわり抜かれたお茶セット&お菓子

大阪ステーションホテルのおもてなしは、冷蔵庫のドリンクだけに留まりません。お部屋に用意されているお茶やウェルカムキャンディー、さらにはスープに至るまで、「大阪発祥・大阪が誇る名店」のアイテムがずらりと並んでいます。

ホテルの強いこだわりを感じる、贅沢なティータイムのラインナップをご紹介します。

【神宗(かんそう)】の「飲むだし」

  • 大阪の出汁(だし)文化を五感で味わう一杯
    • 大阪・淀屋橋に総本店を構え、天明元年(1781年)の創業から240年以上愛され続ける昆布の老舗「神宗」。
    • 忙しい現代だからこそ、手軽に本物の味を
      多様化し、簡略化が進む現代の食文化において、毎日天然素材からだしを引くことは難しくなっています。だからこそ、毎日でも手軽に使える「ティーバッグの天然だし」を通じて、天然素材ならではの豊かな旨みの素晴らしさに気づくきっかけになってほしい。そんな、食卓に寄り添う温かい想いが込められています。
    • 原材料はまぐろ節・天然の利尻昆布・塩のみという究極のシンプルさ。化学調味料や保存料には一切頼らず、素材の旨味だけで勝負した本格的なお出汁です。お湯を注いだ瞬間に広がる豊かな香りと、じんわりと身体に染み渡る深いコクは、まさに大阪の出汁文化そのもの。ホテルの客室で極上の「お出汁」をすする、そんな粋なひとときを体験できます。

【黄金糖(おうごんとう)】のオリジナルウェルカムキャンディー

  • 100年以上の歴史を誇る、大阪の「あめちゃん」
    • テーブルに用意されているのは、どこか懐かしい四角い琥珀色の輝き。100年以上の歴史を持つ大阪発祥の銘菓「黄金糖」が、なんとホテルオリジナルパッケージで用意されています。
    • 大阪では、飴のことを親しみを込めて「あめちゃん」と呼び、日常のコミュニケーションツールとして配り合う文化があります。そんな大阪ならではの温かい遊び心と文化を、ラグジュアリーな空間でさらりと提案してくれる演出がたまりません。

【つぼ市製茶本舗】の煎茶「利休の詩(うた)」&和紅茶

  • 堺の老舗が手がける、おもてなしの最高峰
    • お茶には、千利休の生誕の地でもある大阪・堺市で嘉永三年(1850年)に創業した「つぼ市製茶」の逸品がセレクトされています。
    • 煎茶「利休の詩(うた)」: 大阪府が認める「大阪産(もん)名品」にも選ばれた、上質な旨味と香りが際立つ本格煎茶です。
    • 和紅茶: 世界的にも珍しい日本産の紅茶「和紅茶」は、日本の独特な気候が育む「繊細な味わい」と「優しくまろやかな甘み」が最大の魅力です。 近年、コーヒーの価格高騰や若者の紅茶志向の高まりとともに大きな注目を集めており、日本人の味覚にスッと馴染む飲みやすさでブームが広がっています。な甘みが特長です。

大阪ステーションホテルは、「せっかく大阪に泊まるなら、大阪が誇る本物の味を体験してほしい」という、並々ならぬ“大阪愛”と hospitality(おもてなし)の精神に溢れています。

大きな窓から行き交う列車を眺めながら、神宗の出汁でほっと一息ついたり、つぼ市のお茶と黄金糖でティータイムを楽しんだり。お部屋にいる一分一秒まで、ここでしか味わえない特別な「ええじかん」に変えてくれる最高のセレクションです!

大阪ステーションホテルのお風呂とアメニティを徹底解説!限定ハホニコで髪サラサラに

バスルームは、大理石をあしらった独立型で広々としています。

大阪ステーションホテルの客室バスルームは、単なる「お風呂」の枠を超えた、心身を贅沢にリセットするためのプライベートオアシスです。その魅力を3つのポイントでご紹介します。

1. 高級感あふれる「大理石」とモダンデザイン

バスルームを開けた瞬間に目を奪うのは、シックな黒の特大タイルと、洗面カウンターにあしらわれた天然大理石の重厚な輝き。随所に配された美しいゴールドの金具が、まるでヨーロッパの邸宅にいるかのようなラグジュアリーな雰囲気を演出します。非日常感に満ちた空間が、特別なバスタイムの始まりを告げます。

2. 旅の疲れを包み込む「日本式バスルーム」と絶景

海外ブランドのホテルでありながら、全室に「独立した広い洗い場」と「深めのバスタブ」を完備。慣れ親しんだ日本スタイルで、肩までゆったりとお湯に浸かることができます。

3. ここでしか出会えない「極上のアメニティ」

バスタイムをさらに完璧なものにするのが、こだわりのアメニティです。

  • オリジナルバスソルト: ほのかに香る「ひのき」の香りが大理石の浴室に広がり、まるで高級温泉にいるような深いリラックスへ誘います。
  • HAHONICO(ハホニコ)共同開発のシャンプー: 美容業界で絶大な支持を得る大阪発のヘアケアメーカーとコラボ。上質な花や木々の香りに包まれながら、翌朝の髪が驚くほどしっとりまとまるサロンクオリティを体感できます。

慌ただしい都会の真ん中にいることを忘れてしまうほど、静かで、贅沢な時間がここには流れています。

マリオットボンヴォイのエリート特典とアップグレード

今回、私はマリオットのプラチナエリート会員として宿泊しました。気になる特典の適用結果は以下の通りです。

  • 客室アップグレード: なし
  • レイトチェックアウト: 最大の16:00まで利用可能となり、翌日も驚くほどゆっくり過ごせました。
  • ウェルカムギフト: ポイントまたはアメニティから選択。(2名分の朝食は特典として付いているため、選択肢にはなし)

新しくて人気のあるホテルのため、アップグレードは当日の稼働状況に左右されますが、やはりエリート会員の恩恵は非常に大きいです。

まとめ:歴史と未来が交差する、唯一無二のトレインビューホテル

大阪ステーションホテルの客室は、ただラグジュアリーなだけでなく、大阪駅の歴史を感じる細かなデザインや、他では味わえないトレインビューといった「ここでしかできない体験」が詰まった素晴らしい空間でした。

出張のビジネス利用はもちろん、特別な日のホカンス(ホテルステイ)にも間違いなくおすすめできるホテルです!

次回予告:【ラウンジ編】&【朝食編】

今回の滞在では、さらに魅力を堪能するため、最上階のクラブラウンジと、29階での豪華朝食も体験してきました!

ぜひあわせてチェックしてみてくださいね!

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